こんにちは!元ニート女子あめです。
今回はニュースコメンテーターとして関西で活躍する若一光司さんが生放送中にブチ切れて放送事故を起こしたという気になる話題について掘り下げます。
いつも優しい若一さんが怒ってはる。
— 蒼@響き屋奔町 六弦 (@Hibikiya_Ao) May 10, 2019
確かにテレビで放送すべき内容ではなかったと思う。 pic.twitter.com/KbDoDKmCa0
安定した穏やかで博識のあるイメージの若一さんが今回放送事故を起こした理由は何なんでしょう?
若一光司のプロフィール
若一 光司(わかいち こうじ、1950年10月16日 – )は、作家・画家、テレビのコメンテーター。大阪府豊中市出身。大阪市立工芸高等学校美術科卒業。
若いころから大阪や東京で個展を開催するなどして、現代美術家として成功した若一光司。
そのほかにも活動は幅広く、 アジア各国の事情や人権問題に精通しており
人権分野ではとりわけ在日韓国・朝鮮人問題と死刑問題に関して積極的に発言 する社会派の面もあります。
そんなこともあり近年では主に関西の情報番組でコメンテーターをされています。
若一光司の放送事故はなんで起こった?

本来、セクシュアリティの問題というのはその人の人生にもかかわる大きな問題ですよね。
しかし取材しているスタッフが、そのデリケートな問題を根掘り葉掘り茶化して面白おかしく一般人の方に質問し、その様子を流したんですね。
その番組のやり方に対して若一さんは怒りました。
なので放送事故を起こしたのは本当は若一さんではなく読売テレビのほうなんです。
若一さんは人権問題について非常に関心の高い人で、在日問題などにも積極的に発言しています。
なので今回の差別的な映像を受けて許せなかったようですね。
若一光司は正しかった?世間の反応は
そんな若一さんの反応に対しては、賛成の声が多数!
番組や取材した芸人藤崎マーケットに対しては批判の声がとても多いですね。
たしかに関西在住のわたしからしても、関西の番組や芸人はちょっと度が過ぎてもはや笑えないイジリが多いです。
笑いも人を馬鹿にしたような稚拙なものは今のご時世リテラシー的にアウトですよね。
読売テレビには気を付けてもらいたいです。