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朝起きられない、人間関係がうまくいかない!不登校やニート、発達障害に多い“隠れ貧血”は治る?

こんにちは。元メンヘラニート女子あめです。

わたし昔から、朝が苦手でした。中学1年生ぐらいから学校に遅刻が増え始め、高校生になるとどんどんひどくなり、顔色もびっくりするほど暗くなり午前の授業ではいつも机に伏せて寝る始末。

自分では決して怠けてるわけではないのですがどうしても朝だけ起きられず、夜には起きて活動していたのでサボりだと思われたり。体も疲れやすくて、友達と遊んだ次の月曜日は1日中ベッドから起きられない、なんて日も。

見かねた親が北欧製の強力などでかいライトを買って、朝には直接当てられましたね。でも治りませんでした。長年悩みました。睡眠外来にも行きましたが、睡眠薬で今度は寝すぎる羽目に。

でも、ある方法でかなり改善されたんです。

メンヘラ、ニート、不登校や発達障害の人には起床や睡眠に問題を抱える人が多いです。2ちゃんなどのネット掲示板も夜中に盛りあがり、ツイッターの病みアカウントも活発になりますよね。

彼らが起きられないのを親や学校の先生は怠けや甘えだと言いますが実は決してそうではないんです。

朝起きれない人の共通項

朝起きれない人は、睡眠以外にもたくさんの問題を抱えていることが多いです。

私の場合は、やる気のなさ、うつ、息が苦しいほどの肩こりと足のむくみ、体のだるさ、顔色の悪さ、目がひらかなくなるなど、かなり深刻な体調の悪さがずっとありました。

ネットで出会ったニートの友達も、体のだるさや対人関係の困難を抱えていました。実際、ADHDの人の75%は睡眠障害を抱えているそうです。

朝起きられない人は他にも問題を抱えているひとが少なくないんですね。

起きれない人は〇〇が足らない??

わたしがニートになって1年たった20歳ころから、どんどん肩こりなどの体のだるさがひどくなりました。息切れや体の血の気が引く感覚などもあったため、バセドウ病を疑い専門の病院にいき、血液検査をしましたがどの指数も異常なし。睡眠障害に謎の体のだるさに、私の体はくたくたでした( ;∀;)

ふしぎなのが、対人恐怖症になり大学を中退した前後からこの症状がひどいんです。

ニートになったりメンタルが病み始めたのと、体調の悪化に関連があるような気がし始めました。

そのことにうすうす気づきながらも、原因がはっきりわからないのでもう放置していました。そんなとき、一緒に住んでいる祖母が読んでいた本が目に留まりました。それは『食事でよくなる!子供の発達障害』(ともだかずこ著)でした。

じつは私のいとこが自閉症なので、その子のために買った本だったようですが、好奇心で読んでみると著者のともださんや実践者のお子さん(発達障害や自閉症)の体力や知能指数、ひいてはコミュニケーション能力まで向上したそうではありませんか!!

例をあげると、体力がなくて鬼ごっこなどに誘ってもらえず悲しい思いをしていたADHDの子が徒競争で1番になったり、学習障害で文字をうまく読めなかった子が漢字で先生に褒められたり。

なんで子供の療育の本が気になったのかはわかりませんが、この本に出てくる子供たちが皆体力や集中力の欠如、顔色の悪さなどを訴えていたのが自分の症状と似ていたんですね。そしてこれらの原因が、胎児の頃に母親が貧血気味だったことや、慢性的で普通の血液検査ではわからない隠れ貧血だということも妙に腹落ちしました。わたし、むかしからレバーや魚の血合いなど、血なまぐさいものが苦手で避けてきましたし、自閉症児のいとこは肉や魚などが嫌いでツルツルとのど越しの良いうどんやパスタしか食べないような偏食でした。

もしかしたら病院の検査でもわからなかった貧血が直るかも、と望みをかけて紹介されている食事療法をやってみました。

具体的には、
「高たんぱく・低糖質+鉄」の食事に加えて毎日プロテインと鉄分サプリメントを摂ります。

できるだけお菓子や白米、パスタなどの炭水化物は控え、チーズやナッツをおやつにしました。大嫌いなレバーも造血に良いのでパテにして食べたりと、徹底して行いました。

一か月ほど実践すると、まず寝起きの顔色が違う。中学生ころから特に外にも出ていないのに色が黒くなった私でしたが、小学生のころのように白く明るい顔色になってきました。

そして生理中でも普段と変わらず元気に。生理中は学校を休んだりするほどしんどくなっていたのですが、フィールサイクルなど汗だくになるような激しい運動をしても平気なほどに体力がつきました。

肝心の睡眠も、朝から日中動くのが苦ではなくなったおかげで夜早くに眠くなれしっかりとれるようになり、リズムが整えられました。ほかにもあれほど無かった体力がついて遠出した日に家に帰ってから家事や瞑想までできたり、最近ではようやく普通の人のように活発で安定した生活が送れています。

朝起きれない、継続力がないのは怠けではなく体力がないから!

食事療法でかなり体力を取り戻したいまになると、前までの自分はほんと~に不健康だったな、と思います。そして貧血だということにも気が付かなかったので体力がないことによるしんどさや朝に弱いことが、自分のなまけだと思い自信をどんどん無くしてました。

忘れ物やバイトでのミスも、前日に用意をする体力すらなかったから頻発してたのでは(*_*;と思うし、発達障害の検査でも診断されなかった今ではもっと早くに貧血に気づきたかったですね。

今でもたまに昼夜逆転生活に戻りかけることもありますが、2日もすれば朝方の生活に戻れています。

不登校や原因不明の体調の悪さ、生活リズムに悩んでいたら、まず食事に気を付けてるのを切実におススメします。